沖縄ダイビング アクアデートの2004年1月から2008年8月13日までの日記です・・・

2005年11月

直接移動
 2004年  01 02 03  04 05 06  07 08 09  10 11 12
 2005年  01 02 03  04 05 06  07 08 09  10 11 12
 2006年  01 02 03  04 05 06  07 08 09  10 11 12
 2007年  01 02 03  04 05 06  07 08 09  10 11 12
 2008年  01 02 03  04 05 06  07 08

2005/11/29(火) あやしい(笑)体験チーム
【奥武島】気温19度、水温23度、透明度6m、流れほとんどなし

 今日は男性7名、女性1名の妖しい団体さんチーム。大阪、福岡、、皆さんお住まいがバラバラ…。でも仲良しチームです。(?_?)
 沖縄旅行でダイビングをしたい、とのことで、半日体験ダイビングに行ってきました。
 すこ〜し雲がかかってますが、いい天気。でも風が強い。早速ダイビングの説明をしてまずは水慣れしてもらうため、スノーケリングでエントリー。皆さん口呼吸もすぐに慣れて全然問題なさそうです。
 まだ誰もいないビーチは透明度もよく10mくらいは見えてました。。。

 器材を背負ってエントリー。砂地でほとんど流れがないため、フィンで砂を巻き上げるとすぐに見えなくなってしまいます。
 巻き上げに気をつけながら小さなサンゴの根のトロピカルフィッシュ達と遊びました。
  エダサンゴにはちっちゃなデバスズメやミスジリュウキュウ、ミツボシクロスズメ、ムラサメモンガラ、アオヤガラ、ツノダシ、トゲチョウチョウウオ、オグロ トラギス、アカハチハゼ、ダテハゼ、ボラ、イットウダイ、ヨスジフエダイ、どこから紛れ込んだのかコバンアジも居ました。
 エキジットすると太陽も顔を出し(遅いよ…)、風も少し収まり、海を見ながら早めのランチを済ませて帰ってきました。

 今日は皆さん上手にダイビングできましたね。始めての水中はいかがでしたか?また是非遊びにきてくださいね!

2005/11/26(土) カメ三昧
【儀志布西】 気温22度、水温25度、透明度25m、流れなし
【タマルル】 気温22度、水温25度、透明度25m、流れ少しあり
【アリガー南】気温23度、水温25度、透明度26m、流れ少しあり

 久しぶりにケラマ行ってきました〜。今日のゲストは先月2回も遊びに来てくれたトシさん。今回はワイドレンズで群れ狙いとのことですが、この時期群れ系はちょっと難しいかも。カメも見たいとの事でしたので、そちらに力を入れてガイドします。

 数週間続いた北風も治まって、行きも帰りもほとんど揺れずに快適クルージング。しかも今日はゲストが超少なく(^^;)ほぼ貸しきり状態でした。
 晴れなのですが、ちょうどポイントの上に雲がかかり、どんよりした空。でも横から太陽が射し込むので、水中はとっても綺麗でした。

 最初は儀志布西でエントリー。ここはエダサンゴの根が沢山で、ニモもアチコチに居る癒し系。透明度もまずまずでニモに挨拶したあとリーフの外側までいき、大きな根のカゲでアカククリ2匹、アジアコショウダイ、ヘラヤガラなど。
 -20mの深場までカメを探しに行きましたが、残念ながら見つからず。
 浅場に戻ってスズメダイやベラ、ブダイに癒されながらエキジット。

 カメは2本目に賭けます。タマルルでカメ根まで一気に泳いで探索、、、するまでもなく、まずチビガメゲット。それに気を取られていると、手前に大きなカメが隠れてました。我々のすぐ目の前から動き出したので、ちょっと汗…(^^;)
 さらに10mも離れていないところにカメ2匹。チビガメを追って進むと、またまた岩の影にチビタイマイ。こっちは近寄っても全然逃げずに顔を上げてキョロキョロしてました。
 それを撮影してたら、その向こうででっかいカメが泳ぎ出し、我々の上でず〜っとホバーリング。
 と言うことで今日は6カメでした。

 エキジットして昼食後、3ダイブ目はアリガー南へ。
 ここはイソバナが沢山咲いていてとっても綺麗です。エダサンゴの根まで行こうとしたのですが、少し流れ始めていたので、無理をせずオオモンイザリ、ニモ、クマノミ、サザナミフグ、ハナビラウツボ、タマンなどを見て、エキジット。
 途中、タカサゴの群れやグルクマーの群れも居ましたが、リクエストの群れとはちょっと違ったみたいですね。。。

 今日はカメ三昧で面白かったですね。いい写真撮れましたか? また是非遊びに来てくださいね、お待ちしてます!

2005/11/21(月) 初ダイビングで初サメ
【神山南ラビリンス】気温21度、水温24度、透明度23m、流れあり

 今日は埼玉からの女性2名とUSAから男性1名のゲストで、ケラマ…には行けずチービシにて体験ダイビングをしてきました。
 先週末から風が強く、台風の影響もあって海は大荒れ。行き帰りの船はどんぶらこ〜状態でかなり揺れました。チービシは近いのですが、ちょっと酔い気味。。。

 ポイントに着くと水面もかなり荒れてます。男性のアレンさんは何度かダイビングをしたことがあるとの事で、耳抜きも問題なく、すんなりと水底へ。
 女性陣は初ダイビングで、最初はおっかなびっくりだったのですが、元々水泳をされているとのことで、すぐに慣れて無事潜降できました。
 水中は少し流れがあるものの、水面とは打って変わって穏やか〜な海です。
 サンゴの根の上には沢山のスズメダイやベラ、ブダイ、クマノミ、ハギなどなど。アレンさんはヒトデと戯れてました(笑)。

 エキジットして荒れる船の上で休憩後、サメを見にいく事になり、再びエントリー。2度目の女性陣はもう慣れてしまい、全然へーきです。
 流れが強くなっていましたが、アシスタントと2人で3人を引っ張って泳ぎ、サメ穴へ。今日は3サメ。
 最初大人しく寝てたのですが、我々が覗き込むとグルグル泳ぎ回って迫力満点。ちょっと怖かったですね。。。
 根の上で記念写真を撮ってたら、いつものようにロクセンスズメの襲撃。あっと言う間に囲まれてしまいました。

 曇り空でちょっと肌寒く、海上も荒れてましたが、水中は綺麗でまったりでした。サメも見れて沢山の魚に囲まれて楽しかったですね。
 また是非遊びに来てください、お待ちしてます!

2005/11/19(土) ブーゲンビリア2
かなり綺麗でしょ?

2005/11/18(金) 風〜さらに強く
【奥武島】気温20度、水温23度、透明度12〜8m、流れなし

 OW講習2日目。昨日とは打って変わってどんよりした曇り空。風もさらに強く体感温度が下りまくり、、、って気温も20度しかありません。(;_;)
 それでも生徒のごっちさんは元気に講習開始です。

 まずは昨日のおさらいから。マスククリア、レギュリカ、潜降、浮上、中性浮力、、、なんども時間をかけて納得できるまで練習していただきました。
 新しいスキルもばっちりで、特にホバーリングはかなり上手に出きるようになりました。呼吸でのコツを掴めると案外簡単ですね。
 その他、器材脱着やコンパスナビ、緊急時の対応なども行い、すべて完ぺき!とまではいきませんが、なかなか上手くできました。

 朝早く出た甲斐があって午前中で全て終了。ランチ後にファンダイブも楽しみました。

  エントリーすると、やはり透明度は落ちてしまいましたが、沖の方へ進み、でっかいサンゴの根までいくと、ネッタイスズメ、デバスズメ、ミスジリュウキュウ スズメ、ルリスズメや、ムラサメモンガラ、攻撃的なハマクマノミ、まだおチビちゃんのハナミノカサゴ、アオヤガラ、水面には沢山のキビナゴ、、、そして岩 の奥にはタコ、ブイの回りにはイカもいて、色々見る事ができました。

 薄曇りで風が強く、かなり寒いのですが、熱いシャワーを浴びて着替え、ショップへ。
 学科テストを行い、無事講習終了です。これでダイバーの仲間入りですね!おめでとうございました。

 今日は朝早くから夕方7時過ぎまで1日たっぷり講習し、充実した1日でしたね。無事認定のお祝いで、国際通りで乾杯し、初泡盛や、初沖縄料理で疲れを癒していただきました。
 今度はダイバーとしてケラマに行きましょうね、お待ちしてます!

2005/11/17(木) 風〜強いです
【奥武島】気温24度、水温24度、透明度5〜8m、流れなし

 今日は倉敷組のご紹介、岡山からOW講習のため来沖してくれたごっちさんと一緒に南部の奥武島へ行ってきました。
 ついに台風になった低気圧と前線のおかげで北風が強く、本島のビーチはどこもクローズ。南側のポイントのみOKということで、奥武島はダイバーでいっぱい。
 風は強いのですが、快晴で太陽がギラギラ照りつけてるため、かなり暖かいです。

 早速講習開始して、始めてのダイビング。ごっちさんは最初はやはり慣れていないので、プチパニックになりながらも、ご自身で落ち着きを取り戻して潜降できました。
 耳抜きは問題なく、自由潜降でも大丈夫。水中のスキルではマスククリアのコツを掴むまでなんども繰り返し、最後はほとんどストレスなくクリア。中性浮力も体感できるまではなんども失敗してましたが、一度コツを掴むとかなり上手に出来てます。
 少し時間があるので、泳ぎの練習を兼ねて水中散歩。
 トラギスやコチ、ハゼに混じって、ミスジリュウキュウやムラサメモンガラ、シマハギ、ベラ、チョウチョウウオ、クマノミ、、、そして水面には無数のキビナゴなど。
 可愛いアオヤガラやオトヒメエビを見て、アオヒトデやナマコにちょっとドキドキでした。(笑)

 エキジットすると風が冷たい〜〜〜。でも車の影で太陽に当たってると、ぽっかぽかでいい気持です。
 2ダイブ目の前にスキンダイビングの練習をして、暖まった身体をほぐし、エントリー。

 水面のスキル、緊急時のスキル、エア切れ体験などを行い、時間をたっぷり使ってマスククリアやレギュクリア、中性浮力などをなんども練習しました。
 やっぱりマンツーマンだと時間があってじっくり出来ますね。
 最後はまたまた水中散歩を楽しんで、エキジット。

 平日の渋滞もそれほどひどくなく、ショップに戻って機材洗いの練習、学科予習、ログ付けをして終了。
 かなり進んでいい感じなので、明日は早めに終われそうです。学科のテストもありますが、明日も頑張りましょう!

(写真…風景しか撮れませんでした)

2005/11/12(土) ブーゲンビリア
月初め恒例だともう枯れてそうで…(^^;)

2005/11/11(金) 帰ってきました
久しぶりの東京は快晴で天気が良かったのですが、やっぱりちょっと寒かったです。
東京のダイバー仲間と飲んだり、買い物したり、挨拶回りしたり、忙しく動いた
4日間でしたが、リフレッシュも出来て、楽しかったです。
でもやっぱり沖縄の暖かさがいいなあ〜〜。
これから沖縄も寒い季節いなりますが、海はまだまだ楽しめますよ!

2005/11/05(土) 渡名喜のブルーホール&カメ
【島尻崎ホール】 気温25度、水温26度、透明度25m、流れなし
【アンジェーラ口】気温25度、水温27度、透明度30m、流れ少しあり
【筆ん崎2〜3瀬】気温25度、水温26度、透明度25m、流れ速い

 レスキュー講習最終日のヨシさんと、半年ぶりに遊びに来てくれたシンさんの2名でケラマへ…と思ったのですが、海況が良く、渡名喜〜粟国まで遠出してきました。
 渡名喜はケラマよりさらに時間がかかるのですが、いつもよりスピードアップして1時間ちょいで到着。
 シンさんのリクエストは洞窟とカメ。まずはリクエスト通り洞窟ポイント、渡名喜のブルーホールと呼ばれる島尻崎ホールにエントリー。

 水面はウネリが入っていてかなり揺れているのですが、ほんの3mも潜れば全然OK。まったりダイビング出来そうです。
 イキナリ大洞窟はちょっと恐いので、まずは肩慣らしで小さいトンネルをくぐり、砂地に降りてから洞窟へ。
 入り口から中を見ると真っ暗でドキドキしますが、入ってしまうと大きな出口から射し込む光でかなり明るいのでライト無しでも大丈夫です。
 洞窟の中は複雑に入り組んでいて、ちょっとした迷路みたいになっているのですが、そこにリュウキュウハタンポやアカマツカサなど、暗いところが好きな魚がいっぱい。
 さらに奥のトンネルに入ると真っ暗な壁にでっかいイセエビが徘徊してました。
 狭い出口から外を見ると青い海の色がとっても綺麗です。天井が少し空いていて、そこから射し込む光のカーテンも幻想的でした。

 エキジットするとかなり水面が荒れていたので、島の反対側の湾内に移動。
 他のチームがドリフトダイビングしてる間を利用して、ヨシさんの講習最終章を行います。浮環を投げるのもばっちり決まり、ボートへのエキジットもちょっと大変でしたが体感でき、最後のスキルも完了、あとは学科テストを残すのみです。

 みんなが潜ってる間に早めのランチを済ませ、みんながエキジットして浅瀬にアンカーリングしたので、我々はここからドリフトでシンさんのリクエストの2つめ、カメ探しに出かけました。

 エントリーすると透明度バツグン!!軽く30m以上見えていて濁りがほとんどなく綺麗です。かなり遠くから色々みえるので、写真が難しい…。シンさんはデジカメで撮りまくってました。
 沖に出るとツバメウオが20匹くらい固まってます。ツバメある所にカメあり、のジンクスは渡名喜でも通用するのでしょうか?
 根の上を回って深場に行きますが、見られるのはチョウチョウウオ、ヤッコ、ベラ、スズメダイ、ハナダイ、ブダイなどなど。カメは居ません。
 浅場に戻って流れに乗って進み、ハナゴイ、ヤガラ、、、う〜ん、今日はダメかも。
 と思った矢先にチビガメ登場。かなり神経質で全然寄れませんでしたが、シンさんは「泳いでるカメを見たのは始めて!」と感動していただけました。良かった〜。
 かなり泳いで他のカメも探しましたが、全然いません。。。結局1カメゲットでした。

 エキジットして船に戻ると、これから粟国に行くと。ヨシさんシンさんともこれで終了の予定でしたが、ヨシさんは潜りたいとの事。急遽タンクを用意して3ダイブに備えます。

 粟国は流れ始めていてちょっと大変そう。エントリーすると案の定結構流れてます。2瀬と呼ばれる大きな根まで頑張って泳ぐと、でっかいテングハギ、ブダイ、サザナミヤッコなど。ここは個体がでかくて、さすがに流れのポイントだけあります。
 2瀬を回り込んで3瀬との間の水路は爆流でしたが、根に掴まり見上げると、無数のテングハギとボウズハギの群れ。
 その中にひと際でっかいシルバーに輝くギンガメアジが2匹混じってました。
 他のチームも接近してきたので、群れが移動を始めました。
 流れに逆らって泳ぐのは大変ですが、これも経験。岩をしっかり掴みながら3瀬の向こう側に回り込んで、群れを下から見上げます。
 さらに根を回り込んで今度は流れに乗って進みます。群れも着いてきてず〜っとでっかい群れを観察できました。

 帰りは少し揺れましたが、ケラマを超えると揺れも治まりみんなうつらうつらしながら帰港。

 ヨシさんのテストも無事終了して合格認定となりました。おめでとうございます!
 シンさんも初カメゲットで喜んでいただけました。まだケラマは行けてないので、次回は是非ケラマへ行きましょうね。
 また是非遊びにきてください、お待ちしてます!

2005/11/04(金) 今日も快晴!
【奥武島】 気温26度、水温26度、透明度12m、流れあり
【大度海岸】気温28度、水温26度、透明度18m、流れ速い

 昨日に続いてレスキュー講習です。
 昨日に続いて快晴です。
 昨日に続いて穏やか〜です。

 早速レスキュー講習開始。今日は水面はちょっとだけで、捜索ダイブがメインです。もっとも一番疲れるダイバーのエキジットでヘタレてしまいましたが…。
 水中は昨日より綺麗になっていて、朝の内は透明度も16mくらいありました。ボラやハギ、熱帯魚も沢山。でっかいモンハナシャコやヘラヤガラなども見れました…ってフィッシュウォッチングやってる場合じゃない(^^;)。
 CRPは何度もやってかなり体力を使いましたが、だいぶ上手くできました。
 捜索も1回目、2回目、3回目、、、途中危ない場面もありましたが、無事行方不明者を発見できて良かったです。

 快晴の奥武島でランチ休憩したあと、今日の講習はこれで終わりなのですが、ゲンキなヨシさんはファンダイブもしたい!との事。
 大度海岸に行くとだ〜れも居ません。我々2人の貸しきり状態でエントリー。水路を抜けて外洋に出るとダイナミックな地形で-20mまで落ちるドロップオフ。
 その下にはアーチやトンネルがあり、複雑に入り組んだコースを泳いで水路に戻りました。
 予定通り水路が流れ始めたので、岩に掴まりながら戻ると、アチコチにヨウジウオが沢山居ました。
 リーフの内側には小さなサンゴの根が点在し、そこに群れるトロピカルフィッシュを見てエキジット。

 今日もいっぱい泳いじゃいましたね。。。でもこれからEFRの講習です。そして明日はいよいよケラマで総仕上げとファンダイブ。楽しみながら頑張りましょう!

2005/11/03(木) おだやか〜な海?川?
【奥武島】 気温26度、水温26度、透明度10m、流れあり
【砂辺No.1】気温25度、水温25度、ナイト、流れなし

 いよいよレスキュー講習が始まりました。久しぶりの奥武島はベタ凪でおだやか〜。ゲストのヨシさんはOW、アドバンス講習もここでやったので、慣れてます。
 んが、レスキューは甘くないですよ。

 まずは水慣れしてもらうため、基本スキルのおさらい。水中と水面、両方でいきなりハードな練習からスタートしたので、ちょっとビックリしてるようですが、まだまだ本番はこれからです。(笑)
 レスキュー講習は水面の作業が多いので、かなり疲れますが、これをしっかりマスターしておけば、突然のトラブルにも落ちついて対応できますので、ガンバリましょう。

 それにしてもいい天気です。水面にいる時間が長いので日焼けしそうなくらいでした。水温もまだまだ高め、長時間水に浸かっていてもそれほど寒くないのが嬉しいですね。。。

 午前、午後、たっぷり練習してヘトヘトになりながら終了。でも元気なヨシさんはナイト希望です。(;_;)

 一旦お店に戻り、ナイトで砂辺に行きました。昨日と同じですが、ほとんど人がいないので昨日より綺麗です。
 ちっちゃなエビやタコ、沢山のイソギンチャクを付けたでっかいヤドカリなど、昼間では見られない生物がいっぱいです。
 長いトゲのガンガゼもいっぱいなので、気をつけないと…。
 夜になると身体の色が変わるツノダシやグルクン、ブダイも寝てました。

 昨日に続いて風がほとんど無いので上がってからも寒くありませんが、熱いシャワーを浴びて着替え、終了。
 明日もレスキュー講習です。頑張りましょう!

2005/11/02(水) トワイナイト(?)
【砂辺No.1】気温25度、水温26度、透明度10m、流れなし

 8月終わりから9月頭にかけて1週間ず〜っと一緒に潜ったヨシさんが、今度はステップアップ講習で来てくれました。
 今日は夕方着後でナイトダイビング。ヨシさんは初ナイトとの事なので、少し明るい内にエントリーできるように時間を調整してポイントへ。

 砂辺はおだやか〜で大潮の満潮ですが、ほとんど波もなく、流れもなし。ナイトブリーフィングを念入りに行い、水中ライトを持ってエントリー。
 水中は少し濁っていましたが、水底に降りて砂地を進むと、もう就寝してる魚や、元気に歩き回るヤドカリ、サラサエビ、オシャレカクレエビなどが沢山。
 砂地を上がってくると岩の窪みにブダイが寝てます。でも例の膜はありませんでした。小さな岩の窪みにはこれまた小さなタコが出たり入ったりしてこちらを伺ってました。
 さらに進んで大きな窪みにでっかいカニ。キリンミノカサゴやアオヤガラなどもお休みみたいです。
 ニモに会いに行くと、イソギンチャクの中に完全に隠れてて、身体がほとんど見えません。夜にはイソギンチャクの掛け布団で寝るんですね。。。
 浅瀬を上がって戻る途中、でっかいタコが岩の穴の中に足を入れてなにやらゴソゴソしてました。カニを取ってたのかな。。。

 今日はほとんど風も無く、上がってからも全然寒くありません。天気も良くて、空一面の星がとっても綺麗でした。
 明日から怒濤の講習が始まります、頑張りましょうね!

(今日は写真なしです…ごめんなさい)

2005/11/01(火) 毎月恒例(いつから?)1日の花情報
 今日は太陽が出てて暖かい…はずだったのですが、結構寒いです。と言っても店の中は暖かいのでまだTシャツ1枚でもOK。表に出るとちょっと肌寒い、、、着るものに困る季節になってきました。
 もしダイビングに来られるなら薄手のセーターなどがあるといいですよ。もちろんボートの上はもっと寒く感じるので、風を通さないナイロンのパーカーなんかがお勧めです。

 で、寒くなったからなのか、時期なのかよく判らないのですが、店頭のブーゲンビリアに再び苞が付き始めました。ヽ(^_^)〃
 まだ葉っぱ全開で、端っこの方に少しだけですが、真っ赤な苞がとっても綺麗です。他の枝の先にもツボミが付いてるので、もっと沢山付きそうで楽しみです。
 窓際のポインセチアも短日処理を始めてますので、早ければ今月末か来月頭には赤く色づくことでしょう。こちらも楽しみです。

 ところで、今日11月1日は「犬の日」なんだそうです。1(ワン)1(ワン)1(ワン)で11月1日。。。だったら1月11日でもいいんじゃないの?
  で、ペット保険の会社が犬の名前ランキングを発表してましたが、1位は「チョコ」だそうです。以下2位が「モモ」3位「マロン」…食い物の名前が多いみた いです。良くある「ジョン」とか「ポチ」は10位に入らなかったそうで、最近は「呼びやすく響きの良い2文字の名前を付ける傾向が強い」んだそうです。
 ペットを飼われてるみなさんは、どんな名前を付けてますか?ウチの熊はそのまま「クマ」ですけど…(^^;)

このページの先頭に戻る