沖縄ダイビング アクアデートの2004年1月から2008年8月13日までの日記です・・・

2006年2月

直接移動
 2004年  01 02 03  04 05 06  07 08 09  10 11 12
 2005年  01 02 03  04 05 06  07 08 09  10 11 12
 2006年  01 02 03  04 05 06  07 08 09  10 11 12
 2007年  01 02 03  04 05 06  07 08 09  10 11 12
 2008年  01 02 03  04 05 06  07 08

2006/02/28(火) テングさまじゃ〜
【トウマNo.2】   気温20度、水温22度、透明度21m、流れなし
【ウミウシワールド】気温21度、水温22度、透明度21m、流れなし

 最近ちょっと寒かったのですが、天候が回復して今日は22度まであがりました。そしてなんと水温も22度。本当に冬なのかな〜って感じです。で今日はいつもお世話になってるショップさんのお手伝いでケラマまで行ってきました。

 行き帰りの船はちょっと揺れましたが、ポイントは穏やか〜。エメラルドグリーンの海がとっても綺麗です。
 さっそくエントリーすると透明度はちょっと落ちてますが、魚は増えてきました。グルクン、タマン、キツネアマダイ、アカヒメジ、テンス、ロクセンスズメなどなどアチコチにたっくさん居ました。
 いつものハダカハオコゼは純白に輝いてキラキラしてます。そろそろ脱皮するのかな?(^^;) ガーデンイールのコロニーもいつもより多めに身体を延ばしてゆ〜らゆら。
 砂地を進むと折れたサンゴの間にからまるようにアオヒトデがいます。なんでこんなところに入り込んでるんでしょうね?
 いつものニモもとっても元気。子供も大きくなってきたみたいです。

 エキジットして太陽燦々の下で早めのランチを済ませ、2ダイブ目。ウミウシ狙いでエントリー。
 最初は沖の砂地をゆっくり進むと、大きめのウミテングが歩いてました。しばらく見てると50cmほど進んでは方向転換し、また50cmほど進んで方向転換を繰り返してます。行き先を予測して先回り。誰が当たるかゲームみたいでした。
 浅めのガレ場に戻り、ウミウシ探し。しかし、中々見つかりません。あ、いえ、コイボウミウシはアチコチに沢山いるのですが、今日はもっと綺麗なヤツを探したい。
 しかし中々見つからず、結局コールマンウミウシだけでした。

 まだ時間がたっぷりあるので、ちょっと休憩してからスノーケリング。そしたらかなり浅めのところにシンデレラウミウシが居ました。結構大きい個体で、綺麗な色です。ガラスの靴を探して穴の中を覗いてました。。。

 今日もまったりダイビングを楽しんできました。明日から3月ですね。沖縄はどんどん海況が良くなって、ダイビングやスノーケリングがもっと楽しくできますよ。

2006/02/26(日) ビーチダイビング用テーブル
 今日は朝から雨です。かなり本格的に降っててちょっと肌寒いです、、、週末だと言うのに暇してます。。。(^^;)

 と言う事で、店内改装は着々と進んでいます。(そんな話あったっけ?)
バラバラで店内に散在してた工具や材料などをカラーボックスを改造して設置。そして昨日からは、ビーチダイビング用に昼食テーブルを作成してました。
 いままでビーチではテーブルが無いので弁当を手持ちで食べてたのですが、さすがにお行儀が悪い(笑)。買ってもいいけど、どうせ暇なら作ってしまえ、と持ち運びに便利なように折り畳み式で作ってみました。
 テーブルサイズは60cm×53cmと2〜3人で食事するなら十分なサイズです。高さはリクライニングチェアに併せて50cmと低めに設定。
 ついでなのでワークベンチも作ってみました。工作用の台が欲しかったのと、店内のテーブルを拡張したので、イスが必要だったのもあり、両方に使えるようにしました。
 いずれもホワイトウッドと呼ばれる規格サイズの板を切ってネジ止めしただけなのですが、ベンチの方はかなり頑丈で、脚立のかわりにもなります。

 これでビーチダイビングでのランチタイムも楽しくなりましたよ。これからどんどん海況も良くなって魚達も増えてきます。是非遊びに来てくださいね!

2006/02/22(水) 新たな守り神登場
【砂辺No.1右】気温21度、水温22度、透明度20m、流れなし
【砂辺No.1左】気温22度、水温22度、透明度21m、流れなし

 昨日に続いて今日もいい天気です。日中はポカポカでTシャツ1枚でも全然寒くありませんでした。
 まずは1本目、右のドロップオフ沿いに進みます。潜降するとちょっと浮遊物が多いみたいですが、それでも透明度は20m以上あり、チェーン下あたりにはグルクマーが大きな口を開けてお食事中でした。あんなに口開けてアゴ外れないのかな?
 ロクセンスズメもいつものようにダイバーに纏わりつき、砂辺の守り神「観音様」にご挨拶して先へ。
 砂地には沢山のハゼとハリセンボンが休憩中。沖の三角根のトップではカクレクマノミの家族がいつものようにゆらゆらしてます。
  今日はちょっと遠出して、ここからさらに沖の遺跡まで行ってみました。深度20〜22mくらいの砂地に立ちはだかるようにリーフが立っていて、何故か真ん 中が門のように開いてます。門の両脇には、2mくらいの窪みがあって、さながら門番の詰め所のよう。門の前からリーフ沿いに進むと階段状のガケがあって、 まさに人工物のようです。自然にできた物だとするとかなり神秘的ですよね。

 リーフを戻り、エントリー口の脇のケーブに入ると、アカククリが隠れてました。暗がりには沢山のアオギハゼや同じように逆さまのツバメタナバタウオ。
 リーフの上のソフトコーラルがとっても綺麗で90分も潜ってしまいました。。。

 1時間ほど休憩して、2本目は左のコース。リーフの上を行くと水深1mのところにモンツキカエルウオが顔を出してました。かなりダイバー慣れしてるようで、接近しても引っ込まないので、じっくり撮影できました。
 潜降すると相変わらずグルクマーが口を開けて泳いでます。あまりに面白いのでしばらく見入ってしまいました。
 右のガケ下の砂地から、沖のガレ場にいくと、アキアナゴがアチコチにいます。サンゴ根には、おんなじ模様のシマキンチャクフグとノコギリハギが一緒に泳いでました。見分け付きますか?写真だと解りにくいのですが、背びれを見るとすぐ解ります。
 リーフまで戻り、ソフトコーラルの中を進むと、小さなくぼ地にオドリハゼがいました。撮影しようと思ったら、ライトが岩に当たり、その衝撃に驚いたのか引っ込んでしまいました。残念。。。
 浅瀬に戻りニモをじっくり撮影。ふと視線を感じ振りかえると、2体のシーサーが。新たな守り神でしょうか、岩の下にちょこんと座ってニモを守っているようです。
 今度も80分たっぷり潜り、さすがに疲れたので(今日はそんなに寒くありませんでした)エキジット。

 時々通過する戦闘機が煩いけど、砂辺はエントリーも楽でまったりダイビングに最適ですね。ハードコーラルも少しですが復活してて、天気がいいときは本当に綺麗ですよ。是非遊びに来てくださいね!

2006/02/21(火) また暖かい日が続いてます
朝からいい天気で最高気温も23度!フリースを来てるとじわ〜っと汗ばんできます。
風も治まってて海況もかなり良さそうですね。
店頭のブーゲン達も元気に咲いてます。

さて、終盤大詰めの冬季オリンピックですが、皆さん毎晩TV観戦で寝不足になっていませんか?(笑)
日本勢はメダルこそまだ手に出来ないでいますが、良いプレーを見せてくれてます。
原田選手の失格はちょっと想定外でしたが…(^^;)。

そんなオリンピックで私が注目してたのが「女子カーリング」。長野オリンピックで初めてちゃんと見たのですが、技術もさることながら、メンタル面での頭脳プレーには感動でした。氷上のチェスと言われるほどの知的レベルの高い競技です。
今回は、北海道の仲良し幼なじみを中心にした「チーム青森」のメンバーでの参戦で、始めの内は負けが続いてましたが、途中から優勝候補や前回金メダルの国に勝利したり、善戦したり、後半かなり楽しませてくれました。
残念ながら昨夜未明のスイス戦に負けて決勝トーナメント出場はなりませんでしたが、その1つ前のイタリア戦は圧巻でした。

全 10回戦で戦う競技なのですが、8回なんとか同点に追いついて、9回はお互い0点で最終の10回、先攻は日本チーム。後攻有利と言われるこの競技では、か なり不利な展開でしたが、ベテラン選手の最後の一投がバッチリ決まり、相手チームのファイナルショットを待ちます。それがわずかに外れて日本大逆転勝利で した。
3時間にも及ぶこの試合で、最後まで精神力を保ち、最後の最後にスーパーショットを決めた選手や、最後まで諦めずに粘り強く攻守をきっちり守った選手など、全員がヒーローでした。

そんな清々しい朝を迎えたら、日本敗退のニュース…。本当に残念ですが、素晴らしいプレーと感動を与えてくれた選手達には堂々と胸を張って帰ってきてもらいたいです。

さて、、日本はメダルを取ることが出きるのでしょうか?
週末まで寝不足が続きそうですね…(^^;)

2006/02/18(土) のんびりダイビング大好き!
【アリガー南】気温16度、水温21度、透明度22m、流れあり
【トウマ2】 気温15度、水温20度、透明度20m、流れなし

 今日は毎年遊びに来てくれるトモさんとケラマに行ってきました。昨日のウネリがまだ残っていて、行き帰りはかなり揺れてしまいましたが、行く途中で黒いセビレの生物が水面からジャンプ!一瞬の事でよく分からなかったのですが、イルカみたいです。
 なにやら幸先のいいダイビングになりそう。ポイントに到着すると、ビーチ際にはおおきなウネリが入っていて、サーファーが繰り出してました。(笑)

 今回トモさんは、デジカメのフィッシュアイレンズを手に入れてワイド狙いで潜りたいとのことで、早速サンゴが綺麗なアリガー南でエントリー。潜降すると浅場にはかなりウネリが入っていて、さらに流れもあるのでとりあえず深場へ向かいます。
 途中、6m以上あるおおきなハマサンゴの側のテーブルサンゴの下に、大きめのホワイトチップが2匹寝てました。水深15mくらいでウネリも落ち着き、流れはあるものの、周りのサンゴが見事だったので、ここで時間を撮って撮影大会。
 スズメダイ、ベラ、チョウチョウウオなどのトロピカルフィッシュ達もいっぱいです。
 流れに乗ってスロープ沿いに進むと、イソバナやウミウチワも元気に咲いていて、サザナミフグやタマンが後をついてきます。ニモは流れに負けそうで、イソギンチャクの中に隠れてしまい、中々姿を見せてくれませんでした。。。
 再び時間を取って、じっくり撮影。大きなイソバナを下から煽ったり、アングルを変えたりして時間をかけて撮影してました。

 エキジットして座間味に移動。2本目はトウマ2でエントリーです。こちらは風を避けて水面も穏やかで、太陽が出るとエメラルドグリーンの海の色がとっても綺麗です。
 潜降してまずはチンアナゴのコロニー。無数のチンアナゴがゆ〜らゆら揺れてました。
 少し沖に出ると、真っ白な砂地にポツンとあるエダサンゴに、デバスズメやミスジリュウキュウスズメが集まり、その下ではユカタハタが縄張りを守ってました。
 さらに沖に進み、ユビエダサンゴの群生にいくと、無数のデバスズメ。薄いブルーの身体が、青い沖縄の海に映えてとっても綺麗です。
 砂地を上がりゆっくり進むと、ウミテングに遭遇。なにやら苛められたようで、かなりのスピードで泳いでます。しばらく距離を置いて近づくと、落ちついたのか、いつものように羽を広げたような格好で泳いでました。
 さらに深度をあげて、カクレクマノミ、ハダカハオコゼ、モンハナシャコのいつものメンバーに挨拶。その近くには倒立するアオヒトデも(?)。
 のんびり遊んでエキジット。

 帰りも水面は荒れていましたが、途中クジラが2匹。中々姿を見せてくれませんでしたが、粘って大きなシッポを振り上げる様子を見る事ができました。
 今日はのんびりダイビングにクジラまで見れて、ちょっと寒かったですが、水中は楽しかったですね。また是非遊びに来てください、お待ちしてます!

2006/02/15(水) しょっく
【真栄田岬】気温24度、水温21度、透明度22m、流れなし

 今日は朝からちょっと曇りぞら、時々雨も墜ちてきてどんよりしてますが、気温は高くなんと24度もあります。先日作った水中ライトとデジカメハウジングの水没チェックを兼ねて真栄田岬まで行ってきました。

 風が南なので生暖かいです。。。波もなく穏やかな海です。。。

 1本目、デジカメ水没チェックで深場の-35mまで行ってみました。砂地にはヤシャハゼがアチコチにいて良い被写体です。水没は今のところOK。
 深度をあげて岩場に行くと、イボ系のウミウシも沢山でてました。岩穴の奥からニセクレナイスズメも顔をだし、ヘコヤユのペアも逆立ちして泳いでます。
 バブルコーラルにはオランウータンクラブが沖縄には似付かわしくない毛皮を着てちょっと暑そう。ツバメの根にいくと、段々ダイバー慣れしてきたツバメウオが餌をねだって寄ってきます。その側には似てるけど別のアカククリもペアでいました。
 ガレ場に来るとヘラヤガラが寄り添っている相手はなんとウミヘビ。怖くて寄れないから相手を選んでくださいね。(^^;)
 他にアマミスズメ、クマノミ、ブダイ、ベラ、ツノダシ、ハタタテハゼ、アオヤガラ、カマスなどなどなど。
 洞窟まで行くと岩の亀裂にはでっかいオトヒメエビ。80分も潜ってちょっと寒くなったのでエキジット。
 この階段が辛いです。。。

 水中ライト、いい感じです。やっぱり明るいところでは全然目立ちませんが、穴の奥や、アーチの下、洞窟の中ではかなり明るく照らしてくれました。それでも普通の集光してるライトに比べると暗いので、今度は集光にチャレンジしてみます。

 1時間ほど休憩して、水没しなかったデジカメのハウジングにカメラをセットして、2本目エントリー。
 沖の馬の背のカクレクマノミをじっくり撮影して、ドロップオフに戻り、じっくりマクロでイバラカンザシやウミウシ、ホヤなどを撮影。
 今度も1時間以上潜ってしまい、さすがにちょっと疲れたのでこれで終了。

 で、帰ってきてカメラのデータをパソコンにコピーして、デジカメ側を消去したら、、、なんと2本目のデータがコピーされていませんでした。。。(;_;)
 いつもはちゃんと確認してからデジカメ側を消すのですが、ちょっと他の用事をしててコピーされたつもりになってたようです。ニモの写真いっぱい撮って、結構うまく撮れてたはずなのに、大ショックです。。。

 海も午後から快晴になって暑いくらいだったし、今日もまったりダイビングを楽しめました。データだけが心残り…。

2006/02/14(火) 今日は快晴!
 沖縄はいい天気ですよ! 風もほとんどなく、海も穏やかです。車の中も蒸し風呂状態でした。。。
 店頭のブーゲンビリアも元気一杯で、一昨年、今にも枯れそうだったのが嘘みたいです。

  そんないい天気の中、今日は店の中で木工作業やってました。1つは工作台の作成。今まで木を切ったりするのに適当な台が無かったので、玄関先の段差を使っ たりしてたのですが、それでは使い勝手が悪く、隣近所にも迷惑。と言う事で店の中で作業できるように小さな台を作りました。
 ホームセンターで端材を集め、適当に切ってネジ留めしただけですが、ちょっとした踏み台やイスにもなる多目的な台です。結構よく出来たので、もう1つ作る予定。でも適当な端材があるかどうか…。

 もう1つは店のテーブルです。元々自作のテーブルで、80cm×120cmの大きさだったのですが、壁際に置いてあるので最大でも5人しか座れません。
 当店は最大で1チーム4人までなので、これでもいいのですが、たまに5人以上のゲストが入るとき、窮屈な思いでログ付けとかしてました。そこで後2人くらい座れるように、片側にテーブルを足してみました。
 蝶番で繋げるだけなのですが、足が問題。何かいい材料はないか、ホームセンターで漁っていたら、水道管に使う塩ビのパイプが目に付きました。T字繋ぎがあるので、それをテーブルの裏につけて足を出せば、必要なとき延ばせるし、しまうときは簡単に畳めます。
 これで大人数でも大丈夫ですよ。どんどん遊びに来てくださいね!!

2006/02/13(月) ライトマニア(^^;)
 先日から作りかけだった52個のLEDを使った水中ライトがやっと完成しました。
前回、20個のLEDを使った水中ライトを作りましたが、陸上では明るかったライトも水中、特に昼間の使用にはまったく適しませんでした。
 色が白昼色に近いこともあって、太陽の下ではまったく目立てません。そのせいで昼間のダイビングでは、生物を指示したりするのには使えませんでした。
 ならば単純にLEDを増やせばいいのでは?と言うことで、今度はLEDを52個使って制作してみました。
 なんで52個と言う中途半端な数字なのかというと、これ以上は東芝の水中ライトに入らないからです。。。
 で、途中経過はすっとばして、完成です。照射テストを行ったところ、前回のヤツより断然明るいです。(当然と言えば当然ですが…)
 ちなみに写真の一番右は1WのスーパーLEDを使ったライトです。レンズで集光されているので、指向性もありかなり明るいです。
  今回のヤツは集光されてないのでこれより暗く感じますが、より広い範囲を白く照らしてくれるので、写真の補助ライトとして使えそうですね。特にナイトでは スポットライト的に当たると、そこだけ赤くなってしまう従来のライトと違って、全体的に白く(白昼色)照らしてくれるので、有効だとおもいます。
 さっそく次のダイビングで試してみましょう。

制作過程はこちらをどうぞ。
http://www.aquadate.org/workshop/LED52LIGHT/index.html

2006/02/12(日) 祟られてる?
【野崎】  気温15度、水温20度、透明度30m、流れ少しあり
【ドラゴン】気温16度、水温20度、透明度25m、流れなし
【夫婦岩】 気温16度、水温20度、透明度28m、流れあり

 今日は穏やか〜、、、と思ったら以外と波が高くて予報の2.5mどころじゃなく時々3m超えのウネリがやってきます。。。
 いつもより若干時間がかかってケラマに到着しましたが、渡嘉敷のポイントはウネリがモロに当たり、アンカリングしてても船はぐらんぐらん揺れてました。

  早速1本目エントリーして潜降すると、なんとデジカメのハウジングに水滴が!!前回のビーチダイビングの際にもエキジット後に曇っていて水滴が入っていた のですが、今回は見る見る内に海水が溜まっていきます。すぐにエキジットして確認すると、かなりの量が入っていましたが、幸いカメラは無事。でもすぐに治 せないので、今回はカメラ無しでダイビングです。

 少し流れてましたが、水中は穏やかでウネリも少なく、サンゴにはアマミスズメ、キホシスズメ、デバスズメなどのトロピカルフィッシュがいっぱい群れてます。
 沖側の中層にはウメイロモドキも数十匹群れていて、それを上回る数のグルクンも泳いでいきました。
 いつものサメ穴には今日はサメが居ません。お出かけ中みたいですね。その変わりタテジマキンチャクダイが居着いてました。

 座間味に移動して、カメラを調べると、ハウジングの全面レンズあたりから浸水してるようです。いったんカバーを開けて閉めなおし、水没チェックでエントリーしてみましたが、大丈夫みたい。
 よし!と言う事でカメラをセットしてエントリーすると…(;_;) なぜか今度は浸水してきます。おまけにカメラの電源を入れてもすぐにオフになってしまいます。。。
 なんだろ?
 仕方ないので、今回もカメラなしでダイビング開始。

 まずはガレ場のカクレクマノミに挨拶に行き、そこのイソギンチャクにはアカホシカクレエビが沢山ついてました。砂地を下りるとでっかいマナコが徘徊中で、その後ろからヒメオニオコゼがついていきます。
 ナマコはかなりゆっくりのスピードで歩いてるのですが、それに併せてオコゼもヨチヨチ歩いていました。
 飛行機の羽(の残骸)をみて水深をあげると、ハナブサイソギンチャクがゆ〜らゆら。さらに深度をあげて、砂地の中層にはたくさんのタカサゴ。
 じっくりゆっくり50分も潜ってエキジット。

 上がると太陽が出ていい気持です。ランチを済ませてしばし休息タイム。ゲストのお二人は船のデッキに寝転がって日光浴を楽しんでました。

 ハウジングが心配なので、カメラを入れずに水没チェックでドリフトダイビング。
 思った以上に流れがあって、しかも逆。。。ちょっと大変でしたが、サンゴの根を超えて露出岩の沖側まで出ると、タテキンやサザナミヤッコ、ヘラヤガラ、カスミチョウチョウウオ、アマミスズメ、ハタタテダイ、デバスズメなどなど、可愛いお魚がいっぱいです。
 今度は流れに乗って2つ岩の間まで戻り、水路の中のトンネルやイソバナ、ウミウチワ、トゲトサカなどのソフトコーラル群を抜けて、南側でエキジット。
 流れがあると大変ですが、その分たくさんの魚を見ることが出きるので、面白いです。

 帰りもかなり揺れてしまいましたが、今日は綺麗なサンゴ礁やのんびり砂地、流れに乗って地形を楽しんだりして、3ダイブとも面白かったです。
 それにしても、、、3ダイブ目は水没しなかったんです。もしかしたらカメラを入れるとダメなのかな。。。これって何かの祟りじゃないよね?(^^;)

2006/02/10(金) デジカメ拡大筒
 今日はデジカメの拡大筒を作ってみました。
 色々なサイトを見ていると、皆さん工夫されて水中写真をより楽に、楽しく使えるよう工作されてます。その中にはかなり高度な工作物もあるのですが、自分にも出来そうな簡単なモノで、尚且つ便利になるようなものを作ってみました。

【作成理由】
  デジカメのファインダーは水中では使えないので、撮影するときはもっぱら背面の液晶モニターを使用します。最近ではこのモニターも3インチや4インチとか なり大型化されてきて、画面を見ながらピントを合わせたり、確認するのが簡単になってきてますが、私が使ってるデジカメは今では小さい部類の1.8インチ です。
 この大きさだとピント合わせは不可能なので常にAF(オートフォーカス)なのですが、それでもマクロなどではピントが合わないこともあり、モニターで確認しても分からず、パソコンで確認して初めて「失敗だ〜」と嘆く事になります。
 この失敗を少しでもなくすために、モニターを拡大して見られるモノを作ることにしました。

【動作原理】
 拡大鏡(いわゆる虫メガネ)をモニターの前におけば、モニターがでっかく映ると言う、いたって簡単な原理です。これをどうやって固定するかが問題になります。

【材料】
 材料は全て100円均一で揃えることができます。この他に必要なのは、接着剤とカッターくらい。カッターマットや定規などもあると便利です。接着剤はセメダインのスーパーX(ブラック)にしました。

(1)拡大鏡…3倍の大きさのレンズです。100円均一には、このレンズがガラスのものとプラスティックのものがありますが、キズが付きにくいガラスレンズの方が適当です。商品の裏に「レンズ:ガラス」と書いてあるのですぐ分かります。写真の製品が、筒の大きさにぴったりです。
(2)サムターンバリア(黒)… レンズを固定するための筒です。いわゆる防犯グッズで、ドアのサムターン回しによる犯罪を防止するものです。丸い筒型で、ドアに貼り付けるため粘着テープ が貼ってあります。尚、色は「ブラック」「ブラウン」「グレー」などがありますが、反射を防ぐためブラックがいいでしょう。
(3)ゴム板(1mm厚)…ハウジングとの接着面積を広げるための土台として使います。
(4)ゴム板(2mm厚)…筒内でレンズを固定するために使います。
(5)ファスナーテープ(粘着タイプ)…マジックテープです。拡大鏡とハウジングを固定する為に使います。

【作成】
 まず拡大鏡からレンズを外します。レンズを固定してるのはプラスティックの枠なので、カッターでキズを付けてペンチなどでゴリゴリやれば外れます。このときレンズにキズを付けないように注意しましょう。
 次に、2mm厚のゴム板を筒の内側の径に併せて、幅2cmほどでカットします。サムターンバリアはドア側が細く手前が太いので、サイズをきっちり計らないと隙間が空いてしまいます。
 これを接着剤でサムターンバリアの内側の奥(ドア側)に貼り付けます。
 十分乾いたらレンズの汚れをふき取り、ゴム板にはめ込みます。
 同じく2mm厚のゴム板を先程と同じように幅1cmでカットして、レンズを押えるようにサムターンバリアの内側へ接着します。このとき、接着剤がレンズに付かないように注意します。
 続いて1mm厚のゴム板を、モニターのサイズより一回り大きくカットして、モニターが覗けるように中を四角くカットします。
 ハウジングに合わせてサムターンバリアを、このゴム板に貼り付けます。
 ゴム板の裏側にマジックテープを適当な大きさに切って粘着テープで貼り付けます。(写真中段左)
 ハウジング側にも対になるマジックテープを貼り付け完成です。(写真中段右)

【使用感】
  面積比で大体2倍くらいになるようです。これだけ拡大されると液晶モニターのドットまで見えてしまいますが、確認は簡単になったと思います。マジックテー プで固定されているだけなので、水中では弾みで外れてしまうかも知れませんので、筒に小さな穴を開けて紐をつけ、ハウジングに繋いでおくといいでしょう。

 材料費わずか500円と、ちょっとした手間をかけるだけで便利なモノが出来ました。レンタル用のデジカメにも作ってみます。

2006/02/09(木) 透き通るような青の世界
【大度海岸】気温14度、水温18〜20度、透明度12〜30m、流れなし

 今日も大度海岸へレッツゴー!那覇市内は厚い雲に覆われてましたが、大度海岸に到着したときは青空が広がり、太陽がポカポカでした。でも風と空気が冷たくて、気温も14度までしか上がらず、ちょっと寒いです。
 リーフの内側は風に煽られて水温も低めですが、外に出ると一転、水温20度でした。今日はフードベストにシーガル&ジャケットの3枚重ねなので全然寒くありません。
 リーフの外側へ出て、ドロップオフを一気に潜降すると、透明度バツグン!水面も青空が見えていて気持いいです。
 いくつかのトンネルを抜けて沖の砂地に出ると、アチコチに小さなサンゴの根と、巨大な根が、大きさのコントラストをつけていて、面白い地形を楽しむことができます。
 根の周りにはアマミスズメダイやハナグロチョウチョウウオ、ブダイ、タマン、ヤマブキベラ、ヘラヤガラ、モンガラカワハギ、ツノダシ、ネッタイスズメなどなどなど。
 沖のガレ場でカメ発見!!!と喜んだら、ただの石でした。(^^;)

 巨大ハマサンゴの裏側のカクレクマノミは、かなり臆病で中々姿を見せてくれませんでした。。。
 リーフを上がり根のトップの窪みに6cmはありそうなでっかいミナミハコフグの幼魚が黒い点々の顔でこちらを見てます。
 リーフの内側に戻ると水温が一気に下がり、ちょっと震えてしまいました。うー、、ここは冷たいです。

 エキジットして今日は1本で終了です。ビーチを歩く距離が長いので、冷たい北風でかじかんだ手を熱いシャワーで温め、素早く着替え終了です。
 ここはダイナミックな地形で透明度もよく、時に大物も遭遇できる楽しいポイントです。是非一度潜ってみてくださいね。

2006/02/08(水) のんびりスノーケリング
【大度海岸】気温13度、水温20度、透明度15m以上、流れなし

 今日もゲストのクニさん、奥様のトシさん、イケさんと一緒に南部の大度海岸へスノーケリングに行ってきました。厚い雲が空を覆っていたのですが、ときどき青空も広がって太陽がキラキラしてます。
 さっそく海に入ると、かなり冷たい…。でも少し沖にでると大丈夫でした。北風に煽られて波打ち際の水が冷やされていたみたいです。
 まずは足のつくところで昨日のおさらい&練習。なんども繰り返してるうちにコツを掴まれたようで、リラックスして水に浮くことができました。絶対に沈まない安心感があれば大丈夫のようです。
 タイドプールの中はアチコチに小さなサンゴの根があって、そこにミスジリュウキュウやルリスズメ、ベラ、チョウチョウウオ、ムラサメモンガラ、アカヒメジなどなどいっぱいの魚達が遊んでます。
 昨日はボートポイントだったので、数メートル下の魚達しか見れませんでしたが、今日は手を伸ばせば届きそうなくらいの近さでじっくり見ることができました。

 一旦エキジットして30分くらい休憩したあと、再度スノーケリング。今回の旅行では海に入らず見てるだけ、とおっしゃってたトシさんが、最初に腰を上げ「行きましょう」とやる気満々です。
 2回目なので慣れた様子ですぐに水面に浮かび沖へ。先程よりさらに奥へ行ってでっかいナマコやトガリエビス、ツノダシなども見れました。
 ときどき太陽から射し込む光がきらきら輝いてとっても綺麗です。上がる直前にはボラの大群が目の前を通りすぎていきました。

 風が治まる様子がないので、すぐに熱いシャワーを浴びて着替え、お店に戻ってからランチタイム。またまたボリュームたっぷりの沖縄弁当と、隣のお弁当屋さんのオーナーが沖縄ソバを差し入れてくれ、お腹いっぱいになりました。

 今日は水面も穏やかで、のんびりスノーケリングを楽しむことが出来ましたね。今度はケラマに行ってカメ見ましょう。また是非遊びに来てください、お待ちしてます!

2006/02/07(火) ぐらんぐらん…でもへーき
【神山南】気温17度、水温20度、透明度22m、流れ若干あり

  昨日のぽかぽか陽気はどこへやら…。風がかなり冷たいです。今日も昨日からのゲスト3名さまと、でっかいダイビングボートを貸しきってケラマへ。。。と 思ったら、港を出た途端「どっぱーん!」と物凄い波。予報は2mだけど絶対3m以上ある。かなり大きな波でケラマ断念、チービシになりました。

 島影でも波はチャプチャプしてて船も若干揺れています。でも今日は、昨日海に入らなかった奥様が初スノーケリングに挑戦。昨日既にビーチで慣れているイケさんは、船の後ろの梯子に降りて、さっさと水中を楽しんでます。でもかなり深いのでやっぱりちょっと怖いみたい。
 奥様も最初に顔を浸けた瞬間、すぐに顔を上げて「怖い〜」と一言。でもその後なんどもご自分のペースで練習されて、慣れてきたようです。初めて見る水中の景観に、驚いていらっしゃいました。

 続いてクニさんと一緒にファンダイブ。まずは広場の横のサメ穴に行きました。途中でっかいタテヒダイボウミウシやヘラヤガラ、チョウチョウウオなども沢山です。
 サメ穴にはいつものようにサメが折り重なって寝ていました。今日は4匹が寝てて、すぐ側で1匹がぐるんぐるん泳いでました。
 砂地を進むと、ハゼやトラギス、可愛いオビテンスモドキの幼魚なども。
 のんびり進んで船の下に戻りエキジット。

 1時間ほど休憩して、2本目は洞窟へ行きました。丁度他の船のチームが入ったところで、砂がかなり舞っていたので、反対側から洞窟に進入。中にはアカマツカサがごっちゃり。
 岩の亀裂の奥にはシマイセエビやサラサエビが隠れてます。
 一旦洞窟を出て、根が複雑に絡み合った迷宮の中へ。岩の間からアカククリが3匹、ペアのハナグロチョウチョウウオ、ミナミハタタテダイ、モンガラカワハギ、アカハチハゼなどなど。
 再び洞窟に戻り、別のラビリンスに入ると、こっちはリュウキュウハタンポがごっちゃり。隣どうしのトンネルなのに、住み分けが出来てるみたいです。
 洞窟を出てハマクマノミに挨拶をして浮上。途中綺麗なミゾレウミウシが2匹、岩に張り付いてました。
 エキジット直前に、梯子の花と化したスノーケリングのお二人が、こちらを覗いてました。もうすっかり慣れたようですね。

 まだ早いのですが、これからさらに波が高くなる予報なので、すぐにシャワーを浴びて着替え、お店に戻って昼食となりました。
 今日はかなり波が高くて、行き帰りは大変でしたが、水中はのんびりまったり楽しめましたね。初スノーケリングもお楽しみいただけたようで良かったです。
 明日はビーチでさらにスノーケリングの予定。また楽しみましょう!

2006/02/06(月) 極寒って誰が言ったの?
【真栄田岬】気温22度、水温20度、透明度25m、流れなし

 いや〜〜暑いです。太陽燦々で車の中は蒸し蒸しして汗ばむくらいでした。久しぶりのポカポカ陽気で店頭のブーゲンビリアも元気に咲いてます。

 今日は着後のゲスト、クニさんと奥様、ご友人のイケさんの3人で真栄田岬まで行ってきました。ホントは砂辺に行ったのですが、かなり波が入っていて辛そうなので…。
 さすがに平日、真栄田の駐車場はガラガラで、既にお昼を過ぎていたのでまずはランチタイム。朝早くから家をでてまる半日食べてないとのことで、沖縄のボリューム満天のお弁当で満腹になりました。
 30分ほど休憩して、クニさんはファンダイビング。ご友人のイケさんはスノーケリングへ。奥様はちょっと怖いとのことで、今回は見学。

 エントリーすると透明度いいです!水面近くにはたくさんのサヨリがいて、潜降するとアマミスズメ、ヤマブキベラ、クレナイニセスズメ、美味しそうなブダイ、チョウチョウウオなどなど。
 沖側を通ってツバメの根に行くと、まだ小さな子供のツバメウオがたくさん群れてました。でもまだダイバー慣れしていないのか、近づくと距離を保って逃げていきます。きっとそのうちダイバーに寄って来るんでしょうね。早く慣れてね〜(^^;)。
 餌付けの根でクマノミと遊んでエキジット。

 ガケが辛い、階段も辛い、、、久しぶりの真栄田は面白いのですが、かなり疲れました。
 スノーケリングのイケさんも最初はおっかなびっくりだったのですが、1人で練習を重ね、最後にはちゃんと水面に漂うことができました。少し沖まで行ってでっかい魚も見れましたね。
 今日は上がってからが疲れましたが、水中は綺麗でトロピカルフィッシュ達もいっぱい見ることが出来ました。
 明日はいよいよケラマです。明日も楽しみましょう!!

2006/02/01(水) ホントに3m?
【トウマ2】気温18度、水温21度、透明度23m、流れなし
【ドラゴン】気温18度、水温21度、透明度23m、流れなし

 今日は高知からお越しのトモさんと一緒にケラマへ行ってきました。予報では午後から晴れで波も3mくらいと言うことだったのですが、行きも帰りもぐらんぐらん揺れてモー大変でした。でもトモさんは船は強いとのことで、酔いもなく無事到着。

 島影のはずなのに水面はパシャついていて風も強いのですが、潜降すると水中は穏やか〜で透明度もまずまず。トモさんは初デジカメでまったりダイビングを楽しみます。
 まずは船の下でガーデンイールのコロニー。今日もチンアナゴ達はゆ〜らゆら揺れてました。そこから砂地を進んで沖のエダサンゴの群生へ。途中グルクンの群れが通り過ぎたり、アカヒメジが砂地を這ってたり、何にもない砂地のようで実は賑やかです。
 エダサンゴの上には無数のデバスズメとネッタイスズメ、ミスジリュウキュウスズメなどのスズメワールド。少し浮上して小さなサンゴにはフタスジリュウキュウやハナミノカサゴが隠れてました。
 ニモの側の岩の下にでっかいタコ。こちらに気づいて身体をトゲトゲにして擬態してますが、もう遅いです(笑)。ニモを激写してたらでっかいハタが目の前を横切り存在をアピールしてました。
 ハダカハオコゼもいつもの場所に2匹。スズメダイ、ベラ、チョウチョウウオ、ブダイなどのいつものメンバーに、モンハナシャコも顔を出して彩りを添えてました。

 1時間弱もたっぷり遊んで2ダイブ目は隣のポイントへ。こちらも水面はパシャパシャしてるのですが、水中は穏やか。透明度もまずまずです。
 潜降したらそこにちっちゃなカレイが砂から目を出してキョロキョロしてました。
 真っ白な癒し系の砂地を進んでいくと、いつもより浅めにミナミホタテウミヘビが。あっちは皆に苛められるから移動したのかな? と、そのすぐ側にハナブサイソギンチャクも。これも以前はもっと深いところにあったのに、、、寒いから浅めに移動してきたのかも。(^^;)
  先に進んでここの名物、飛行機の羽(の残骸)を見てからゆっくりと浅場に戻ります。途中ナマコで遊んで小さなサンゴの根には、数が少なくなってますがスカ シテンジクダイやイシモチ、オシャレカクレエビなど。ちっちゃなサラサゴンベが岩の上を飛び跳ねるように捕食してました。のんびり観察して枯れ場へ。
 ここにもニモがいて、このイソギンチャクにはアカホシカクレエビが数匹ついてます。ここのエビは大きくて、3cmくらいありました。
 船の下に戻ってトモさんの激写タイム。じっくり遊んでたらさっきより長く潜っててしまいました。。。

 エキジットすると他のチームは既に食事中。今日は我々は2ダイブなので、ここで着替えてのんびりとランチタイム。その後他のチームがドリフトするので船でまったり休憩して帰ってきました。
 今日は2ダイブともロングダイブで、のんびりしちゃいましたね。初沖縄&初デジカメはどうでしたか?(初タコも?)
 また是非遊びに来てくださいね、今度はサンゴいっぱいのポイントでカメ見に行きましょう!お待ちしてます!!

このページの先頭に戻る