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2006/12/30(土)
ジャイアント
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【野崎】 気温16度、水温22度、透明度25m、流れあり 【トウマ2】気温18度、水温22度、透明度20m、流れ少しあり 【名瀬】 気温18度、水温22度、透明度30m、流れ少しあり
昨日に続いてタケタカさんとダイビングです。今日はなんとか波も下ってケラマに行けました。ヨカッタ。
最初は渡嘉敷でエントリー。エントリーすると透明度もまずまず、沖を見ると、でっかいホワイトチップが泳いでました。 少し流れてるので、沖合のカメ探しに行きましたが、残念ながらカメさん見られず。ちょっと疲れたので深度を上げてテーブルサンゴの下で休憩。 流れに乗ってゆっくり進むと、根の上にでっかいコブシメが2匹。ゆっくり近づくと身体の色を変化させて威嚇してます。あまり刺激しないように退散。 エダサンゴの山でトロピカルフィッシュに囲まれてエキジット。
続いて座間味に移動。こちらは波も治まり穏やかに流れてるので、沖の砂地をゆっくり進みます。ウミテングが1匹でじっとしてました。近づいてもあまり逃げずになんだか眠そうです。。。ダイバー一杯で疲れたのかも。 沖のエダサンゴに群れるデバスズメを見てから砂地を上がると、ちっちゃなセンテンイロウミウシが歩いてました。ちっちゃくても触覚が大きいので遠くからでも目立ちますね。 テーブルサンゴのデバスズメ、フタスジリュウキュウスズメと遊んでから、タケさん期待のチンアナゴを堪能。大接近して顔をじっくり見られましたね。 隣のメインの根では、手を出すとクリーニングしてくれるアカシマシラヒゲエビ、白いハダカハオコゼも健在。ハダカはかなり大きくなってましたね。 さらに隣のニモと記念写真を撮って、崖の下を進むと、ちっちゃくて可愛いイロブダイの幼魚。真っ白な身体にオレンジの顔が綺麗です。
エキジットして今日のランチは熱々シチュー。特製オニギリで暖まりました。
最後はドリフトダイビングで地形ポイントにエントリー。透明度バツグンで、でっかい根の回りを進みます。深場に大きな岩が転がっていて、その下を覗くと、
1.5mはありそうなでっかいロウニンアジが隠れてました。みんなに囲まれて逃げられず、岩の下でぐるんぐるん泳ぎ回っていました。 水面にはアカモンガラやカスミチョウチョウウオなどが群れていて、その間の根をゆっくり流れていきます。ダイナミックなドロップオフや、-40mオーバーの崖を過ぎて、のんびり流されてエキジット。
今日はやっとケラマに行けて、カメは見られませんでしたが、ホワイトチップやコブシメ、GTなど迫力満点で楽しかったですね。 また是非遊びに来てくださいね、お待ちしてます!!
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