|
2007/04/30(月)
部分的・晴れ/サメデイ
|
|
|
【黒島北】 気温24度、水温22度、透明度26m、流れ少しあり 【タマルル】気温25度、水温22度、透明度20m、流れなり 【自津留】 気温25度、水温23度、透明度20m、流れ少しあり
今日はヨシさんと、昨年OWと取得して、その後何回か遊びに来てくれたご家族3名と一緒にケラマに行ってきました。 今日も予報は雨だったのですが、出港する頃には雨も上がって薄曇り。ポイントに到着すると、時々快晴、部分的に晴れる変な天気ですが、そのお陰で水中は明るくて綺麗でした。
半年振り、OW後初のファンダイブになる、ジュンさんとユミさんでしたが、落ちついていてとっても上手。(もちろん私が教えたのですが(^^;))BCの操作も的確にちゃんと中性浮力を取って泳いでました。
まずは黒島でエントリー。流れがありそうだったので、いつもの離れ根には行かずに湾内のトンネル巡りへ。 リーフの上にはサンゴに群れる熱帯魚がいっぱい。ベラも寄ってきて離れません。。。 リーフを降りて水路に入ると、可愛いホワイトチップが3匹、仲良く並んで寝てました。起さないように一旦上に出て、別の水路へ。 出口の狭いトンネルにはイセエビが沢山。皆さん一人づつライトに照らされてくぐってきました。 リーフエッジからサンゴの根に上がると、キンギョハナダイの乱舞。事前にオス、メスの区別を図鑑で調べていたので、すぐに実物で判別出来たようです。やっぱり自分の目で見ると覚えやすいですね。 アチコチのハナビラウツボに威嚇されてエキジット。
続いて渡嘉敷に移動。砂地を降りるとハナミノカサゴの幼魚。エダサンゴの根に上がってカメを探しますが、残念ながら先行チームが沖に出してしまったようです。。。ぐるっと回ってかなりの距離を泳ぎ疲れちゃいました。 最後は船の下でまったりしてエキジット。
ランチタイムには部分的にドピーカンで、身体を温めながらお食事。前日ビーチで日焼けしてた肌が、さらに凄いことになりそうです。
最後はドリフトでまったりダイビング。ちょっと透明度が落ちてますが、潜降してでっかい岩の間に、イシガキダイの幼魚が隠れてました。反対側の穴の中には、1m以上のオオセ(サメ)も寝てます。 さあに離れた根の下に1.5mはありそうなネムリブカが一匹。ボテっとした身体が迫力ありますが、、、顔はナマズみたいなんですよね。 サンゴの根に沿って流れていくと、アカモンガラ、グルクン、キンギョハナダイ、ハナゴイ、キホシスズメ、カスミチョウチョウウオなど、沢山群れてました。 とくにグルクンは身体がブルーに光ってとっても綺麗。しばし見とれてから沖に出てエキジット。
今日もなんとか天気がもって、綺麗な水中を楽しめましたね。ヨシさん3日間お疲れさまでした。ご家族チームの皆さんも、久しぶりのケラマは寒くなくて良かったです。また是非遊びに来てくださいね、お待ちしてます!
|
|
|
|