沖縄ダイビング アクアデートの2004年1月から2008年8月13日までの日記です・・・

2008年8月

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2008/08/15(金) お引っ越し
美らでじ日記は本日よりお引っ越ししました。

http://aquadate.blog28.fc2.com/

HPのメニューからお入りください。
今後もアクアデートをよろしくお願いいたします。

2008/08/13(水) ケラマスノーケル
【カミグスク】気温28度、水温29度、透明度28m、流れ少しあり
【アラリ】  気温27度、水温29度、透明度30m、流れ少しあり
【クルマイ】 気温27度、水温29度、透明度30m、流れなし

 今日は静岡からお越しのスノーケラーカップル、ヨさんアさんとケラマに行ってきました。西からの風が強く、行きは少し揺れてましたが、船酔いが心配なヨさんも酔い止めのおかげで無事到着です。

 さっそくエントリーすると透明度いいです。北側の浅瀬にはキビナゴの群れ、スズメダイ、ベラ、ブダイ、ハギ、チョウチョウウオ、クマノミなど色とりどりの熱帯魚がいっぱい。
 続いて南側に移動すると、こちらもサンゴに群れる熱帯魚。イソバナも綺麗に咲いてました。

 続いて南のポイントへ。到着すると雨、、、でも元気にエントリーすると、こちらはさらに透明度良し。南から北までず〜っと泳いで地形や真っ白な砂地、大きなマダラタルミも見れました。

 ランチタイムは雨もあがり、時々太陽が顔を出してくれます。最後はさらに南の地形ポイントへ。ここでも南から北まで泳ぎっぱなしで、残念ながらカメは見れませんでしたが、マダラタルミの幼魚やモンガラカワハギ、ブルーのハナゴイなど綺麗で可愛い魚達がいっぱいです。
 リーフエッジにはオヤビッチャの群れが凄い数。ヤマブキベラも列を成して通り過ぎていきました。

 今日はちょっと天気が良くなかったのですが、お二人ともスノーケリング三昧で、ケラマの海を堪能できましたね。また是非遊びに来てくださいね、お待ちしてます!!

2008/08/10(日) カラッパ!
【トウマ2】53分、17.0m、気温29度、水温29度、透明度20m、流れなし
【カメパラ】42分、13.7m、気温30度、水温28度、透明度28m、流れ少しあり
【黒北サメ】49分、15.8m、気温31度、水温29度、透明度30m、流れ少しあり

 今日は昨日からのゲスト、マキさんと、関東からお越しのカキさんとケラマに行ってきました。カキさんは初ケラマです。朝の内雨が降ってて、ケラマにいく途中もかなり強い雨だったのですが、座間味に到着するといい天気です。

 さっそくエントリーすると、透明度は若干落ちてるものの、穏やかでまったりダイビング。まずはニモに挨拶して岩の下にはキンメモドキがごっちゃり。その中に白いハダカハオコゼも鎮座してました。
 ガーデンイールはいつもの場所でにょろにょろ〜。小さなエダサンゴに群れるデバスズメ、ミスジリュウキュウスズメ、タテキンなどを見て沖へ。
 沖のエダサンゴの群生にはおおきなデバスズメの群れ。それを見てると横をヤッコエイが通過していきました。
 砂地を上がっていくと、白いカラッパ発見!すぐ砂に潜ってしまうので、ちょっと失敬してスレートへ。(^^;)
 浅瀬のジョーフィッシュはダイバー慣れしてきたのか、中々引っ込まなくなりました。

 続いて儀志布でカメ探し。沖にいくと、タイマイ君発見。サンゴのカケラを啄ばんで一生懸命です。近づいても全然逃げず、ず〜っと観察できました。
 見事なリュウキュウキッカサンゴの群生を抜けて船の近くまでくると、またまたタイマイ君。こちらも食事に夢中で全然逃げません。じっくり観察しできました。
 最後はニモに挨拶して船の下で安全停止、エキジット。

 沖縄名物ポークタマゴのランチの後は、お二人ともスノーケリングタイム。浅瀬までいってカメを見てきたそうです。

 最後は地形ポイントでサメとエビ。エントリーすると透明度バツグン!サメ水路には沢山のダイバーが押し寄せていたので、我々は岩の影からスタート。
 ネッタイミノカサゴやクレナイニセスズメを見て小さな水路へ。こちらには大きなホワイトチップが2匹。着底して寝てたのですが、我々が入っていったので、一匹は起き出してぐるんぐるん回ってました。
 一旦リーフの上に出て再潜降。ホワイトチップを除けてエビ穴へ。頭を突っ込んでみると、トンネルの両側にイセエビがいっぱい。順番に見て穴の外へ。
 隣の水路に入ったのですが、ダイバーが多くサメは逃げてしまったようです。。。
 サンゴのリーフを進み、キンギョハナダイの群れを抜けてハタタテハゼやモンガワカワハギ、グルクンなどを見て沖へ。
 中層をずっと泳いでみましたが、特に大物は居ませんでした。残念。
 最後は船の下で安全停止、エキジット。

  帰りは雨も降らず、まったりクルージングで帰港。今日はなんとか雨を避けてまったり3ダイブできましたね。マキさん2日間お疲れさまでした。7年振りのダ イビングは大分感が戻って楽しめましたね。カキさん初ケラマはいかがでしたか?今度は大きな洞窟巡りしてみましょうね。
 また是非遊びに来てくださいね、お待ちしてます!!

2008/08/09(土) 大物小物バラエティ
【サンパラ】44分、16.7m、気温29度、水温29度、透明度25m、流れなし
【ドラゴン】50分、21.6m、気温29度、水温29度、透明度20m、流れなし
【自津留D】39分、14.2m、気温30度、水温28度、透明度30m、流れあり

 今日は雲も減って朝からいい天気でした。海もベタ凪で穏やか、風も気持よかったです。今日のゲストは関東からお越しのマキさん。先日7年振りにダイビングを再開し、7年振りのケラマだそうです。

 まずはまったりポイントで肩慣らし。潜降してサンゴの根から降りていくと、透明度もよく、水も暖か。真っ白な砂地で、ミツボシクロスズメやクマノミと遊び、のんびり進みます。
 エダサンゴの群生を超えていくと、タイマイが2匹、水面に上がっていきました。しばらく見てると、一匹が降りてきて食事開始。一緒に写真を撮ってしばらくカメと遊びました。
 砂地に戻って進み、小さなグルクンの群れやいつもの熱帯魚などを見ながら船の下で安全停止、エキジット。

 続いて座間味の、こちらもまったりポイント。真っ白な砂地に、太陽がキラキラしててとっても綺麗です。大きなタマンがエスコートしてくれて、スカシの根へ。
 でもダイバいっぱいだったので、沖に進み、飛行機の翼(の残骸)を見てから砂地を上がります。
 途中、かわいいカレイやキモイ、ムカデミノウミウシなどを見て枯れ場へ。ニモのイソギンチャクの裏には沢山の小さなエビがついてました。
 隣のハナビラクマノミや、砲弾を超えて再びスカシの根へ。まだダイバーいっぱいだったので、しばらく横で待機。スカシテンジクダイは根の上で群れてましたが、岩の下のキンメモドキもいっぱい出て来てました。
 みんな岩の下に頭突っ込んで覗いてるので、押し出されたみたいです。ユカタハタも気が気じゃないようで、出たり入ったりウロウロしてました。
 船の下に戻るとロクセンスズメの攻撃に遭いながら安全停止してエキジット。

 太陽ぎらぎらで船のデッキが熱く焼かれ、裸足だと歩けないほどです。。。濡れたスーツで少し冷まし、今日は沖縄名物タコライスでランチタイム。

 最後はドリフトダイビング。マキさんは初ドリフトでしたが、落ちついて潜降し、根の上へ。結構流れてましたが、頑張って流れに向かっていくと、アカモンガラやキンギョハナダイの凄い群れ。
 沖の中層にはグルクンもいっぱいです。しばらく熱帯魚に囲まれて進むと、グルクンの一団がかなりの勢いでやってきました。その向うからでっかいイソマグロ登場。追われてたようです。
 グルクンとイソマグロを見送っていると、さらにカスミアジも追いかけてました。
 少し深場にはカスミチョウチョウウオも沢山群れていて、ここは熱帯魚だらけでした。
 沖に出て深度をあげ、安全停止していると、またまた巨大な魚の影。でかいツムブリがイワシの群れを追ってたところでした。

 今日は小物から大物まで、色々楽しめましたね。久しぶりのケラマはいかがでしたか?明日もケラマで楽しみましょう!!

2008/08/08(金) ヤーヤーヤー(888)
【六番崎】48分、10.6m、気温29度、水温29度、透明度26m、流れなし
【7番カ】42分、13.4m、気温28度、水温29度、透明度30m、流れ若干あり

 大気が不安定で昨日は一時土砂降りのスゴイ天気でした。予報では今日も雨なのですが。。。
 今日のゲストは関西からお越しのダイバーカズさんと初ケラマのショウさん。海は穏やかでほとんど揺れずにケラマに到着でしたが、ショウさんちょっと酔い気味。でもポイントに到着したら復活です。

 早速エントリーすると、船の下は濁っていましたが、根を1つ超えると綺麗に抜けてました。まずは根の上でクマノミやスズメダイなどをみて、北側の枯れ場へ。オーバーハングの中にはおおきなオニハタタテやヌノサラシ、ツバメタナバタウオ、アオギハゼなど。
 地形が面白い水路やアーチを抜けて、アカマツカサ、イットウダイ、エビスなどの暗がり好き魚を見てから岩の下に見え隠れするソラスズメやレモンスズメなど。小さくて綺麗な魚に興味津々でした。
 船の下に戻り、ツユベラの幼魚やアオヤガラ、オジサンなどを見てエキジット。

 続いて渡嘉敷に移動して、スノーケリングタイム。船に居ると酔いそうとのことで、渡嘉敷のビーチに上陸して休憩です。でもカズさんは浅瀬が面倒とのことで(笑)ずっとスノーケリングしてました。
 他のチームがまだ帰って来ないのでランチタイム。食べ終わるとダイビングチームが帰ってきたので、再び座間味に移動です。

 こちらでもスノーケリングタイム。でっかいナマコや綺麗な赤のハマクマノミなどをみて、最後はドリフトダイビングです。

 船の下から沖に出ると、透明度バツグン。アカヒメジの群れやキンギョハナダイ、ハナゴイなどを見て進むと、ツバメウオの群れ。リーフの上や下に群れで移動してました。
 サンゴの山を超えて、セジロクマノミ、ニモなどを見て北側まで行きましたが、残念ながらカメさん居ません。
 諦めて少し戻り沖へ。中層を泳いでフロートを上げたら、ショウさんが指差した先にアオウミガメがゆっくり泳いでました。
 フロートを上げたまま安全停止を兼ねてカメさんとランデブー。浮上して船がくるまでずっと側で泳いでくれました。

 帰りもまったりクルージングで、港に到着すると雨がポツポツ…。機材やタンクを車に積み込んだら、土砂降りの雨。。。降られる前に車に乗り込めて良かったです(^^;)。
 ショップでログ付けしてる間に雨も小振りになりました。おかげでちょっと涼しくなりましたよ。

 今日はケラマに居る間は天気も良くて水中も綺麗で楽しかったですね。また是非遊びに来てくださいね、お待ちしてます!!

2008/08/06(水) 念願のケラマ!
【ドラゴン】47分、23.1m、気温30度、水温29度、透明度23m、少しウネリあり
【六番崎】 51分、21.3m、気温31度、水温29度、透明度28m、少しウネリあり
【カメパラ】49分、12.1m、気温31度、水温29度、透明度28m、流れ少しあり

 今日は過去3回お越しいただいてるのに、その全てが天候不良などでケラマに行けず、今度こそと再度チャレンジのカーさんと、お友達のユーさんの3人で、念願のケラマに行ってきました。
 少しウネリが入っていて船は揺れてましたが、船首で風に当たりながら無事ケラマ到着。天気も良くて気持いいです。

 ユーさんは9年振りとのことで、かなり心配されてましたが、潜降すると全然問題無く、上手に泳いでましたよ。まずは砂地のポイントでまったり。。。
 スカシの根にいくと、スカテンとキンメモドキがぎっしり詰まってました。その奥ではユカタハタが部外者を威嚇してましたよ。
 沖の飛行機の翼(の残骸)をみて、待望のチンアナゴへ。深度を上げて枯れ場に入ると、今日は少ない、、、5〜6匹がにょろにょろしてました。
 ニモを見たり砲弾を見たり、ヒトデで遊んだり、砂地でビーチフラッグレースしたり、、、のんびりまったり楽しめました。

 続いて島の反対側の地形ポイントへ。かなりウネリが入っていましたが、潜降するとそれほどでもなく、岩場から沖の水路へ。
 ハナゴイが綺麗で、深場のニモも元気でした。振り返るとでっかいウミウチワにこれまたでっかいバラフエダイ。
 水路を上がっていくと、これも幼魚にしては大きい、オビテンスモドキの幼魚が2匹。水路の壁にはクロスジリュウグウウミウシが張り付いてました。
 浅場に戻ってキンギョハナダイ、オヤビッチャ、キホシスズメなどを見て岩場へ。ハナグロチョウチョウウオやカエルみたいな顔のトラギス、ハタタテハゼをみて、大きな岩の横に生えてるムチカラマツには、ガラスハゼと1cmくらいのムチカラマツエビ。
 ミナミハタタテをみてから根の上に上がり、クマノミと遊んでいると、ロクセンスズメやヤマブキベラ、ブダイに囲まれてエキジット。

 ウネリが大きいので、渡嘉敷側に移動してランチタイム。太陽きらきらで船のデッキが熱い。。。ランチ後は休憩、、、かと思いきや、船の2階から飛び込んだり、ゆらゆら漂ったり、ケラマの海を満喫できました。

 最後はカメ探し。こちらは少し流れがありますが、浅瀬を回っていくと、可愛いタイマイ発見。サンゴのかけらを啄ばんでガシガシしてます。
 回り込んで記念写真を撮ったり、接近しても完全無視されてしまいました。。。
 しばらく見てると水面まで呼吸しに上がり、再び戻ってきてガシガシ…。かなりお腹空いてるようでした。
 他のカメを探しに行きましたが、残念ながら見つからず。船の下に戻ってニモと遊び、安全停止、エキジット。

 上がると同時に土砂降りの雨、、、でもすぐに上がって帰りはウトウトしながら帰ってきました。
 初ケラマ、念願のケラマはいかがでしたか?チンアナゴ、カメ見れて良かったです。また是非遊びに来てくださいね、お待ちしてます!!

2008/08/02(土) ケラマ久しぶり!
【儀志布】32分、10.0m、気温30度、水温29度、透明度26m、流れなし
【知志穴】45分、10.9m、気温30度、水温29度、透明度28m、流れなし
【黒島南】46分、24.3m、気温30度、水温30度、透明度30m、流れあり

 今日は福島からお越しの仲良し2人組。ノコさんはダイバーで2年振り、サミさん、ユコさんは初ダイビングに挑戦です。風もほとんど無く、海はベタ凪、船はほとんど揺れずまったりクルージングで久しぶりのケラマに到着です。

 早速潜降すると、透明度バツグン!ノコさんは2年振りなのに、すいすい潜っていって全然大丈夫そう。サミさんユコさんも最初はちょっとドキドキしてましたが、耳抜きをしながらゆっくり降りていくと徐々に慣れたようす。
 リーフの根を超えて進むと、さっそくタイマイ君登場。しばらく追いかけてじっくり見れました。
 船の方に戻ろうとしたら、正面から今度はアオウミガメ登場。こちらは同じ深度で泳いできて、我々の目の前を通過。手を伸ばすと触れるくらい近かったです。(写真はノコさん撮影)
 お二人とも慣れてきたので、ちょっと深くまで行き、ニモにご挨拶。タマンやヤマブキベラ、マツバスズメなど熱帯魚に囲まれました。

 続いて座間味に移動。今度は地形ポイントでエントリーです。こちらも透明度が良く、とっても綺麗でした。
 洞窟の中に入ると、天井から射し込む光がとっても綺麗で癒されます。。。
 突き当たりまで行き、一旦浮上すると、温泉みたいに暖かい。再潜降したくなくなるので、ちょっとだけ温泉気分を味わって下へ。大きなイセエビやハタンポ、アカマツカサなどを見て洞窟の外へ。
 船の下に戻ってまだエアもあるので、凶暴なハマクマノミと遊んで、オヤビッチャに囲まれ、トロピカルフィッシュと戯れました。

 沖縄名物タコライスと幕の内弁当でランチタイム。太陽ぎらぎらですが、心地いい風が吹いてるので、それほど暑くありませんでした。でも少し寝てたら干からびたようです(^^;)。

 最後はサンゴポイントで、ノコさんとマンツー。サミさんユコさんはちょっと流れがあるのですが、スノーケリングで遊びました。
 流れに向かって降りていくと、アカモンガラの群れ。変わった形で面白いです。巨大ウミウチワやモンガラカワハギ、ヘラヤガラ、キリンミノ、ハマサンゴには沢山のイバラカンザシなど。
 流れがきつく、ちょっと大変でしたが、船の下に戻って枯れ場を進み水路に入ると、キンギョハナダイ、レモンスズメ、ツユベラの幼魚、ハタタテハゼなどなど。
 最後は太陽きらきらの下で安全停止してエキジット。

 帰りもまったりクルージングで、気持ちいい風に吹かれて帰ってきました。

 ノコさん2年振りのダイビングでしたが、全然問題無くのんびり楽しめましたね。サミさんユコさん初ダイビングはいかがでしたか?カメにも大接近できて洞窟も綺麗で楽しかったですね。
 また是非遊びに来てくださいね、お待ちしてます!!

2008/08/01(金) いよいよ8月!
【砂辺No.1】65分、21.6m、気温28度、水温27度、透明度16m、ウネリあり
【砂辺No.1】75分、20.1m、気温31度、水温27度、透明度12m、ウネリあり

 いよいよ8月突入です。夏真っ盛りの沖縄は毎日気温が30度を超え、熱帯夜が続いてますよ。今日は朝早くから北谷に行ってきました。まだ誰も入っていない海へどぼん。

 水面には無数のキビナゴが、まるで川のように流れていきます。いつまで経っても途切れることがなく、気付くと360度、キビナゴだらけでした。
 リーフを降りて沖に向かうと、太陽きらきら、色とりどりのソフトコーラルがとっても綺麗。ドロップオフの壁沿いには2cmくらいの可愛いイロブダイの幼魚も居ました。
 沖へ出て三角根のニモにご挨拶。ウネリがあるのでニモもふらふらでした。(^^;)
 砂地のネジリンボウは、チビちゃんだけ。大きい方はまだ寝てるようです。周りにはオグロクロユリハゼがいっぱいで、同じ穴に住み着いてるらしく、チビネジ君と同時に引っ込んだり、出て来たり。。。
 崖を上がってゆっくり戻り、1時間オーバーでエキジット。

 少し休憩して今度は左の方へ。水面にはまだキビナゴが無数に群れてました。
 カリフォルニアの方まで行ってみたのですが、特に何もいません。帰りに綺麗なゾウゲイロウミウシが居たので、しばらく見てると、葉っぱの上で大前屈。まるでストレッチしてるようでした。
 その他にはレモンウミウシやブダイ、スズメダイ、ベラ、ハギ、ヤガラ、トラギス、ギンポ、ハゼ、ハリセンボンなどなど。
 枯れ場を上がってちょっと洞窟を覗くと、でっかいハナミノカサゴが岩の上で休憩中。その奥にはヘラヤガラやオイランヨウジも隠れてました。
 またまた1時間オーバーでリーフの上に出ると、砂が舞ってて透明度2m。。。少し開けたところで見回しましたが、キビナゴの群れは移動したようです。

 明日は久しぶりにケラマの予定。海況もいいので真夏の沖縄をお届けます!

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