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2006/08/31(木)
ジンベエ、ヤシャハゼ、トウアカ、ハナヒゲ
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【読谷生簀】 気温31度、水温29度、透明度20m、流れあり 【真栄田岬】 気温31度、水温29度、透明度22m、流れなし 【山田ポイント】気温32度、水温29度、透明度20m、流れなし 【真栄田岬】 気温31度、水温29度、透明度26m、流れなし
今日はヨシさんとマンツーで一日楽しんじゃおコースです。なにしろ元気なヨシさんは、連日の3ダイブ、4ダイブもものともせず、減圧症が心配になっちゃうくらい潜りまくってます。。。 今日はいきなりメインからスタート。ジンベエツアーです。ビデオと担当者からのレクチャーを受けて小さなボートに乗り込み沖合の生簀でエントリー。 深度7mくらいに生簀のトップがあり、その中に居ました!ジンベエザメ登場です。しばらく網の外から眺めていると、テングハギやグルクン、でっかいソウシハギなども沢山集まってます。エサの時間を知ってるのでしょうね。 いよいよ網の中へ入ります。透明度はちょっと悪くて15mほど。水面近くはもっと悪くて10mほどしかありません。体長4mと8mの2匹のジンベエ君達は、網の中をぐるぐる泳ぎ回ってて、この透明度だとどこからくるかドキドキものでした。 生簀の下の部分も網になっていて、深度20mほどですが、ここまで降りると透明度も快復。でっかいジンベエ君の全長がはっきり見えて、その迫力に圧倒されました。 こちらにエサがあると思っているのか、正面からでっかい口を開けて近づかれると、ちょっとビビリますね。。。でも性格は大人しいので、側を通過するときにサメ肌も堪能してみました。 約40分ほどのダイビングですが、大迫力に感動です。
興奮覚めやらぬまま、次のポイントに移動。残波は波が高く断念。真栄田岬でビーチエントリーしてみました。 後でボートでも潜るので、ここはディープでマクロモード。ヨシさんには初モノのリングアイジョーフィッシュやヤシャハゼをみてのんびり浮上。
真栄田の展望台でランチを済ませて、午後からのボートダイビングに合わせて漁港に移動しました。 少し時間がありましたが、最初は山田ポイントでトウアカ探し。。。ちょっと透明度が悪く、水中が暗かったのですが、トウアカ達はいつもの場所で待っていてくれました。 コイツは赤ら顔でまさに酔っ払い。ダイバーが近づくと、一応威嚇してみたりするのですが、すぐにダイバーから興味を失ってイソギンチャクの上でアチコチ泳ぎ回ってました。 根の上に戻ってユビエダサンゴに群がるスズメダイ、ベラなどをみて根をぐるっと一周してからエキジット。
一旦港に帰って、少し休憩してから真栄田沖へ。さっきとは違う側のポイントでエントリーすると、こちらはまずまずの透明度。沖のニモに会いに行こうとしたのですが、ハナヒゲ幼魚が復活してるようなので、いつでも会えるニモは今回なし。ハナヒゲを探します。 以前居た場所からちょっと下に移動してて、最初は解らなかったのですが、5分粘って見つけました。こいつは4月頃からず〜っと居着いてて我々を楽しませてくれてます。 今日も激写中のヨシさんはハナヒゲだけで20分以上も粘り、沢山の写真を撮ってました。
今日は初モノいっぱいで楽しんじゃいましたね!明日も元気に沢山楽しみましょうね!
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